エン・エステ・プロモについて
わたしは幼い頃9人の家族と暮らしていた。家族では昼食、晩食を一緒に食べる習慣があ
った。ご飯の時別のことをするのを正当化できるほど重要な言い訳はほとんどなかった。
その時一日の出来事やよもやま話や家族のこの会話をしたりした。ほとんどの話が教育的
のトーンがあってしかし、たまに冗談的と爽やかの話のトーンもあった。
兄妹の性格はそれぞれだった。性格の強い兄妹が注目を集めろのが有り勝ちだった。それ
なのに、注目を集めるのがわりと大きいチャレンジだった。その上に大きい声を出すのが
チャレンジの解決もならなかった。なので会話に参加するためには、コメントとコメント
の間にある微小な沈黙の間を縫って、テーブルの注目を集めるのが学べなかったと。
テーブルでもそうでしたが、社会集団の中でもそうなのだと今日あらためて思っていた。
今、私たちはかつてないほど普遍的な会話、つまり常にデジタルな食後の会話に繰り返し
参加している。聴衆と参加者の数は私の家のテーブルよりもはるかに多いい。しかし家族
よりに知的で批判的で軽蔑的で冷酷な会話じゃないと思う。また、このデジタルメッセー
ジの往来で、ある楽器が聴衆の注目を浴びる機会が目の前にあることにも気づいた。
「エン・エステ・プロモ」では、この機会に応える実験として生まれた。「エン・エステ
・プロモ」は、参加者一人ひとりが生み出す注目度を高めるために、掲載されたものを追
加していくことを目指している。「エン・エステ・プロモ」は、参加者一人一人が掲載さ
れることで生まれる注目を集め、より多くの人々の注目を浴びることを目的としている
。「エン・エステ・プロモ」は、掲載するポートフォリオの内容に強すぎるなこだわりを
持たず、遊び心とフォーマルさのバランスをうまく取りながら地域のクリエーターの洗練
された作品をカタログという形で印刷物とデジタルプロモで紹介している。写真、アート
、デザイン、美学全般を好み、批判的なターゲットグループに焦点を合わせている。「エ
ン・エステ・プロモ」の付加価値は、参加者のスキル、興味、個人的な相性、または地理
的な位置に基づいて、聴衆とつながり、協力する機会にあると思う。
改めてご飯で例えると言わせてもらうと「エン・エステ・プロモ」」は、この偉大なるデ
ジタル会話という絶え間ない会話の中で、短いながらも価値のある一文になることを目指
している。